ヘッドランプ

ランタイム

メーカーと型式 使用電池 公称ランタイム(MAX) 実験ランタイム
主観で暗くなったら×
SILVA TRAIL RUNNER (2AA) VOLCANO NZ 3h 2h ○ 4h ×
SILVA TRAIL RUNNER2 (3AA) VOLCANO NZ 30h(実用2割と記載あり実用は1割が実感) 2h ○ 4h × 12h ×
SILVA TRAIL RUNNER4 (3AA) EBI 1100mAh 25h 4hT
ThruNite TH20 KEEPPOWER P1450C2 1000mAh 93m(AA) リチウムイオンでHighだと88m 光量一定
出力70%ぐらいで4hはもつ。

雑感
2代目、30hの公称だが、実用は3hだった。実用のランタイムは初代と2代目で特に差はない。
2代目の弱は、1代目の中と弱の間くらい。9時間くらいが実用で丁度一晩持つのはいい。
初代は、中6時間の弱24時間。


2018年8月追記
いつのまにか、3代目が出ているじゃないですか。2019年の買い物にしよう。


2020年7月追記
3代目買い損ねる。4代目は忘れない内に手に入れる。
4代目、電池ボックスが改善されていたのも買いの理由。
最大の欠点は、一番暗いモードでも明るすぎる点。小屋内ではもっとくらいモードが欲しい。登山用ではないのだから、無理かな。山小屋ではマスキングテープを貼るか。


2020年7月追記
リチウムイオン電池のヘッドライトを探していて、たどり着いたのが ThruNite TH20 。
2016年ごろの製品なので、今どきのと比べると性能は低い。買いの理由は、電池が交換できること。最近のは、リチウム電池内蔵が多く、交換は難しい。交換タイプは電池がヘタっても気にせず使い続けられる点がよい。もっとも、電池がヘタる頃には、新しい製品が出るので、実質問題ないのは承知の上で。
TH20の実用ランタイムは、KeepPowerの1000mAh使用で、Highだと88分だった。かなり発熱する。若干出力を弱めて、(多分70%)4時間ほど。ナチュラルホワイトにしたのだが、かなり黄色い。色温度は相当低い。霧の中でどうなるか、使ってみたい。
このタイプのリチウム電池を交換できるタイプは絶滅危惧種に近いので、記念に購入した。
光量は熱くならない程度にすれば、バッテリー長持ち。光量30%程度にすれば、8hはもった。徐々に暗くなるタイプではなく、一定を保つタイプなので、そういうのが好みの人はどうぞ。前触れなくいきなり消灯するのは心臓に悪い。Highで使うなら1時間程度で、電池交換しよう。いきなり真っ暗の中、電池交換は闇。危険。Fireflyはうーん、山小屋用ね。